
パウダー塗装の工程で問題が発生したとき
正直言って、パウダー塗装の工程においては、硬化用のオーブンこそがすべてを決定づける重要な要素です。まさに、この工程全体の「心臓部」と言えます。しかし、加熱素子が壊れたり、制御装置が故障したりすると、すべてが停止してしまいます。
最悪なのは、大手メーカーとやり取りしなければならないことです。ご存知の通り、問題を報告しても、企業の社内で検討され、部品が届くまでにはさらに時間がかかります。彼らがオフィスで書類を処理している間に、自動化設備は動かずに止まったままです。これは大きな無駄遣いです。
「承認」の罠
私は、こんなことがよく起こっているのを見てきました。工場の責任者が、単純な加熱部品を交換するだけで、3日間も「正式な承認」を求めて懇願するのです。
3日間も…。大量生産を行う工場にとっては大惨事です。私たちは違う方法を取ります。24時間以内に直接技術サポートを提供し、数時間で仕様の確認や出荷の確認を行います。手続きや委員会の待ち時間はありません。
正しい仕様の選定
ただ、見た目が似ている部品を適当に使ってはいけません。それは「一つのサイズで全部対応」というわけにはいきません。
もし、コンタクターを確認せずにワット数を過剰に設定してしまうと、ブレーカーが落ちてしまい、作業が中断されます。逆に、ワット数が少なすぎると、粉末が十分に硬化せず、塗装が剥がれたり、顧客が不満を持ったりします。
私たちは「一般的な部品」は使用しません。お客様の電気的な要件に合った部品を厳選して使用し、硬化工程が正しく進行するようにします。
どのようにして迅速に対応するか
このように迅速に対応するためには、お客様の協力が必要です。
お客様の電圧やヒーターの寸法を推測することはできません。24時間以内に対応したいのであれば、正確なモデル番号や名板の写真を送ってください。
これは簡単な取引です。お客様がデータを提供すれば、私たちが部品を用意してすぐに送ります。週末前には、お客様のラインが再び正常に動き出します。